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強さと美しさの象徴 男子ゆか2位 内村航平

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その美しさは観客の視線を釘付けにしたはずだ。

着地が多いゆかの演技には減点がついてまわる。着地のわずかな乱れ、空中姿勢、つま先の美しさ、そういったすべてのことが減点対象となる。
その中で内村航平(KONAMI)はEスコア9.100をたたき出した。ほぼ減点箇所は見つからないと言っていい。
だからこそ見る者の目は惹きつけられるのだろう。Dスコアで1点のリードを許した白井に優勝こそ譲ったが、種目別というスペシャリストが集う中で見事2位という結果を手にした。

「全コース着地が止まらないとよかったと思えない」と話す完璧主義者。他を圧倒するEスコアを出しても。これが“普通”なのだ。

TEXT:CHIHARU ABE

About chiharu

駆け出しスポーツライターとして某野球雑誌を中心に活躍中。大学時代に体操競技に携わり、それ以来、”体操愛”に目覚める。独自の人脈で”体操”に関する様々な情報を収集する。

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