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【速報】第68回全日本体操競技選手権大会 男子予選結果

2014年全日本個人総合選手権の男子予選が9日に代々木第一体育館で行われた。

第68回全日本体操競技選手権大会:男子予選
第68回全日本体操競技選手権大会 男子予選

1班では小柄ながら美しい体線と正確な演技を持ち味とする千葉健太(清風高校)が暫定1位で通過、暫定2位には順天堂大学の実力者、今林開人が入った。

2014全日本個人総合:男子予選:千葉健太
清風高校 千葉健太選手

暫定3位は昨年の全日本種目別あん馬の覇者であり、1班では唯一あん馬で15点をたたき出した長谷川智将(日本体育大学)だった。

2014全日本個人総合:予選:長谷川智将
得意のあん馬以外でも体線が美しい長谷川智将

2班では肩の怪我が懸念された内村航平(KONAMI)であったが、6種目トータルで90点台に乗せて予選を1位で通過した。1種目目の跳馬の着地であわやという場面はあったものの大過失には至らず、その後は一部の演技構成を変えた程度で順調に得点を重ねていき、ゆかでは世界選手権の種目別派遣標準得点(16.000)に迫る15.900を出すなど、好調振りすらうかがわせた。

2014全日本個人総合:予選:内村航平
肩の痛みを抱えながらも中水平をしっかり止める内村航平

また加藤凌平(順天堂大学)も跳馬でロペスを跳ぶなど怪我を感じさせぬ演技を見せた。最終種目の鉄棒で、アドラーでダブルスイングとなるミスが出て目標の3位以内は逃したものの、4位での予選通過となった。

2位には6種目すべてで安定した演技を見せ、内村に次いでトータル90点台を出した野々村笙吾(順天堂大学)が入った。
3位には日本体育大学の神本雄也が滑り込んだ。

2014全日本個人総合:予選:野々村笙吾
あん馬で予選最高得点の15.250を叩き出した野々村笙吾

白井健三(岸根高校)は鉄棒の離れ技ヴィンクラーも成功させ、大きなミスもなく6種目をこなし20位での予選通過となった。

亀山耕平(徳州会)は得点源として期待されたあん馬での2回の落下や、鉄棒のコールマンでの落下がひびき、予選通過はならなかった。

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子3種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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