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鶴見虹子、今大会で引退

鶴見虹子(日体大)が28日から代々木体育館で行われる全日本団体選手権をもって引退することを表明した。

鶴見虹子

 

鶴見は現在の日本女子体操界の礎を気付いた立役者だ。鶴見が世界デビューした2007年のドイツ・シュツットガルト世界選手権で、日本女子体操は12年ぶりとなるオリンピック団体出場権を獲得した。

2009年のロンドン世界選手権では個人総合銅メダル、種目別段違い平行棒で銀メダルという日本女子体操界としては快挙を成し遂げ、2011年の全日本個人総合では史上初の6連覇という偉業を達成している。

そんな鶴見も2012年ロンドンオリンピック以降は怪我が続いた。2013年には右足首の靭帯剥離、さらに翌2014年には左アキレス腱を断裂。

2015年4月の全日本個人総合でやっとの思いで復帰を果たしたものの、翌月のNHK杯で試合中に右アキレス腱を断裂、日本のエースはそのまま会場を後にした。

鶴見虹子

今大会では得意の段違い平行棒のみ出場する。

日本女子体操界に一時代を築いた鶴見虹子の最後の演技をしっかりと見届けたい。

 

TEXT : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。
学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。
静岡県体操協会男子3種審判資格あり。
ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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