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【速報】豊田国際2日目

2015年12月13日、昨日に引き続き豊田国際体操2日目が愛知県・スカイホール豊田で開催された。

豊田国際
昨日に引き続き多くのファンを集めたスカイホール豊田

 

最終日の2日目は男子跳馬、平行棒、鉄棒及び女子平均台、ゆかの種目別が行われた。

男子では日本から跳馬に白井健三(日本体育大学)、小倉佳祐(早稲田大学)が、平行棒と鉄棒には田中佑典(コナミスポーツクラブ)と加藤凌平(順天堂大学)が出場した。

豊田国際2015跳馬表彰台
左からタイン、白井、ペネフ(アメリカ)

 

跳馬は2本ともEスコアで高得点をマークした白井健三が優勝した。2位はベトナムのレ・タイン・トンだった。小倉佳祐は1本目のロペスで着地マットの外に飛び出てしまい転倒、2本目はまとめたものの5位に終わった。

平行棒は田中佑典の優勝だったが、2位のホアン・クオン(ベトナム)に0.075点差まで迫られた。3位には加藤凌平が入った。

2015豊田国際平行棒表彰台
ホワン・クオン(左)はF難度のタナカを決め銀メダル。田中佑典(中央)、加藤凌平(右)と一緒に表彰台に昇った。

 

鉄棒も田中佑典の優勝だった。一人目の演技者だったが、実力の差を見せつけた。2位には長身ながらダイナミックな演技を見せたベチェルニェス・ダビド(ハンガリー)が入った。2012年ロンドンオリンピック個人総合銀メダリスト、マルセル・ニューエン(ドイツ)は落下が響いて5位となった。

ベチェルニェス・ダビド
鉄棒の高さを上げてダイナミックな演技を見せたベチェルニェス・ダビド

 

いっぽう女子では日本から平均台に美濃部ゆう(朝日生命)と湯元さくら(中京大学)、オープン参加で土橋ココ(レジックスポーツ)が、ゆかには宮川紗江(セインツ体操クラブ)と寺本明日香(中京大学)が出場した。

コモワの平均台
どの技をとっても華麗なコモワの平均台

 

平均台は地力の差を存分に見せつけたビクトリア・コモワ(ロシア)の優勝だった。2位にはハンガリーのマクラ・ノミエと美濃部ゆうが同点で入った。湯元さくらは4位だった。

2015豊田国際平均台表彰台
マクラ・ノエミ(中央)と同点2位となった美濃部ゆう(左)。右はコモワ

 

ゆかでもロシアが強く、キセニア・アファナセワが優勝した。宮川紗江は2位だったがその差は0.500とわずかだった。3位には豊田国際の常連ファン・ティ・ハ・タイン(ベトナム)が入った。寺本明日香は4位だった。

ファン・ティ・ハ・タインのゆか
豊田国際常連外国人としてその存在感が増しているファン・ティ・ハ・タインのゆか

 

TEXT、PHOTO : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子3種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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