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つかみ取った”頂” 男子鉄棒優勝 植松鉱治

7149植松鉱治

 

やっと手にしたタイトルだ。植松鉱治(KONAMI)が鉄棒での優勝を決めた。

常に上位に君臨しながら優勝を逃していた。「ずっと取れる取れると言われていて、やっととれたタイトルなのでこれをきっかけにこれからも一番でい続けたい」。

今大会で植松は3回連続の離れ技を用意していた。見た目も派手で高得点が取れると思われる離れ技だが、必ずしもそうではない。むしろリスクが高く減点箇所も増える。だが『見ている人を楽しませたい』その気持ちが技に磨きをかけていく。

世界選手権への出場の可能性をあげるため決勝ではその挑戦は避けたが、今後他の大会で挑戦する気はあるか、との問いに「もちろんあります。もっともっと違う技も。常にいろんな挑戦はしていこうと思っています」。

頂点の味を知ってしまった植松は、もうこの場所を譲る気はない。

TEXT:CHIHARU ABE

About chiharu

駆け出しスポーツライターとして某野球雑誌を中心に活躍中。大学時代に体操競技に携わり、それ以来、”体操愛”に目覚める。独自の人脈で”体操”に関する様々な情報を収集する。

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