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【速報】第70回全日本体操個人総合選手権大会2016 予選結果

2016年4月1日、東京は代々木第一体育館で全日本個人総合男女予選が行われた。

3位で予選通過を果たした野々村笙吾
3位で予選通過を果たした野々村笙吾

 

男子は加藤凌平(コナミスポーツ)が唯一の90点台である90.150を出し、追いすがる田中佑典(同)を振り切って予選1位通過を果たした。田中は平行棒でヤマムロ、マクーツを成功させ16.000、鉄棒で15.550と加藤に迫ったが89.800とわずかに届かなかった。

3位は野々村笙吾(セントラル)、4位は神本雄也(日体大)だった。

あん馬で15.700の最高得点をマークした亀山耕平
あん馬で15.700の最高得点をマークした亀山耕平

 

亀山耕平(徳洲会)は得意のあん馬で15.700の最高得点を出し、他の5種目も無難にまとめて28位で決勝進出を決めた。

山室光史(コナミスポーツ)は跳馬でロペス(D6.0)を決めるなど滑り出しは良かったが、後半の平行棒でヤマムロ、ヒーリーをミスしたところから崩れ始めた。鉄棒の着地で手をつくミスの後、ゆかの連続技でのミスもあり一時は予選通過が危ぶまれたが、最終的には33位でなんとか決勝に駒を進めることができた。

つり輪で十字倒立を決める山室光史
つり輪で十字倒立を決める山室光史

 

田中和仁(徳洲会)は得意の平行棒で着地が乱れて思うように得点が伸ばせず、跳馬での尻もちや鉄棒での落下が響き、36位で惜しくも予選通過とならなかった。

予選を2位で通過した杉原愛子
予選を2位で通過した杉原愛子

 

女子は得意のゆかと跳馬で高得点をマークし、他の2種目も上手くまとめた村上茉愛(日体大)が57.200で予選トップ通過となった。

2位には杉原愛子(梅花高校/朝日生命)が、3位にはゆかで新しくテンポ〜テンポ〜バク転〜3回ひねり(A+A+D;0.2加点)のシリーズを加えた寺本明日香が入った。

美濃部ゆう(朝日生命)は跳馬のミスと段違い平行棒の落下が響き38位で予選通過はならなかった。

イメチェンを果たした笹田夏実は9位で予選通過
イメチェンを果たした笹田夏実は9位で予選通過

 

男女決勝は3日(日)に行われる。

 

TEXT : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。
学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。
静岡県体操協会男子3種審判資格あり。
ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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