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【速報】全日本種目別選手権男子予選 結果

2017年6月24日(土)、群馬県高崎市に今春オープンした高崎アリーナにて第71回全日本種目別選手権の男子予選が行われた。

 

高崎アリーナ
今年4月1日にオープンしたばかりの高崎アリーナ。高崎駅から徒歩8分。シャトルバスも運行されている。

 

五島誉博
オリジナル技「ゴシマ」こそ温存したが、14.850で決勝に駒を進めた五島誉博

 

男子ゆかでは白井健三(日体大)が唯一の15点台でトップ通過した他、自身の名前が付いた技を持つ五島誉博(仙台大学)が3位通過、順天堂大学1年生の中川将径が6位通過となった。

 

中川将径
新ルールにもしっかりと対応した演技構成で6位通過となった中川将径

 

佐藤巧
種目別と言えばこの人、佐藤巧(徳洲会)は14.450でゆかの予選を7位通過。

 

あん馬は千葉健太(順天堂大)が14.750でトップ通過、2位には同じく順天堂大の萱和磨が続いた。内村航平(リンガーハット)は新しい構成をまとめ4位で予選通過となった。

 

千葉健太
奇しくも全日本個人総合予選と同じく4位の内村を尻目にトップ通過を果たした千葉健太

 

 

亀山耕平
最後の最後、下り技で落下。悔しくも予選通過とならなかった亀山耕平

 

トップ通過も期待された亀山耕平(徳洲会)は「いつもと違うやり方を試した」ところ下り技で脚が上がり切らず落下。その結果16位となり予選通過を果たせなかった。また同じく徳洲会のあん馬のスペシャリスト長谷川智将も落下があり、予選敗退となった。

 

つり輪は神本雄也(コナミスポーツ)がトップ通過、2位が武田一志、3位が野々村笙吾(セントラルスポーツ)と続いた。

 

大久保圭太郎
今大会の男子で唯一、高校生で予選通過を果たした大久保圭太郎

 

跳馬はリ・セグァン(D6.0)とヨー2(D5.6)を成功させた安里圭亮(相好体操クラブ)がトップ通過、ロペスハーフ(D6.0)とヨー2をまとめた小倉佳祐(同)が2位通過を果たした。白井健三はシライ2を温存し4位通過となった。

5位には今大会の男子で唯一、高校生での予選通過となった大久保圭太郎が入った。ヨー2とドリッグス(D5.2)をまとめて14.575を叩き出した。

 

平行棒は神本雄也がトップ通過、2位に田中佑典(コナミスポーツ)、3位に千葉健太が入った。

 

齊藤優佑
2回演技し2度ブレットシュナイダーを決めた齊藤優佑

 

鉄棒は伸身ブレットシュナイダー(I)こそ温存したものの、ブレットシュナイダー(H)やカッシーナ(G)などの大技を次々と決めた宮地秀享(茗渓クラブ)が14.750でトップ通過を果たした。

また齊藤優佑(徳洲会)は下り技で尻餅をつき得点が出たものの、演技中にプロテクターが切れたとの申告が受け入れられ、1組の演技が終わった後に再演技が認められた。その結果ミスなく演技を終え、田中佑典と同率の2位で予選通過となった。

内村航平はアドラーひねり(D)からのコールマン(E)で片手が外れ、落下は免れたもののダブルスイングとなり4位での予選通過となった。

 

 

全日本種目別の男子決勝は25日(日)13時15分より高崎アリーナにて行われる。

 

Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子3種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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