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4年振りの優勝を勝ち取った朝日生命の“生命力”

野田咲くら:19歳ながら全種目に出場しチームの優勝に大きく貢献した。
野田咲くら:19歳ながら全種目に出場しチームの優勝に大きく貢献した。

朝日生命は美濃部ゆう、野田咲くら、オクサナ・チュソビチナの3人で勝負に出た。

勝利の決め手は「ミスを出さない演技」だった。

他のチームが段違い平行棒で、平均台で、落下していく中、3人は全種目に出ながらもノーミスで試合を運んでいく。
唯一のミスらしいミスと言えば、最終種目、跳馬で美濃部が低い姿勢の着地になった時だけだった。
しかしそれも、最も若い野田咲くらが雄大な跳躍でカバーし、さらに跳馬の女王チュソビチナが高得点でダメを押す。

終わってみれば優勝候補の日体大も国士舘大も、そして若さで勢いに乗るレジックスポーツも追いつけない位置に立っていた。

かつては常勝チームだった朝日生命も、全日本団体での優勝は4年振り。
悲願の優勝にチームの新たな生命力を見た思いがした。

TEXT : MASARU “TAROKEN” MAEDA

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。
学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。
静岡県体操協会男子3種審判資格あり。
ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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