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【速報】国際ジュニア体操競技大会 種目別決勝

2017年9月18日、横浜文化体育館(神奈川県)にて国際ジュニアの2日目、種目別決勝が行われた。

 

国際ジュニア集合写真
横浜文化体育館に世界のジュニアジムナストが集結した。

 

ワイデ・スゥ
高難度の技でも着地をピタリピタリと止め、ゆかで優勝を飾ったワイデ・スゥ。

 

男子ゆかはほとんどの着地をきれいに決めた中国のワイデ・スゥが優勝した。2位に注目のカルロス・ユロ(フィリピン)が入った。日本は村山覚人が3位、安達太一が4位だった。

 

安達太一のあん馬
スキのない演技で見事、優勝を果たした安達太一。

 

橘汐芽
優勝こそなかったが、いくつかの種目で上位に入り実力を見せつけた橘汐芽。

 

あん馬はミスがない見事な実施で安達太一が優勝した。また2位に橘汐芽が入り、日本のワンツーフィニッシュとなった。

 

ウィリアム・エマードのつり輪
ジュニアとは思えないガッチリとした体格で、その力を見せつけたウィリアム・エマード。

 

つり輪はジュニアとは思えない体格のウィリアム・エマード(カナダ)が力強い演技で優勝した。日本は3位の橘汐芽が最高だった。

 

カルロス・ユロ
肩の怪我のためゆかと跳馬のみの出場となったが、その才能の片鱗を見せつけたカルロス・ユロ。

 

跳馬は雄大なドリッグス(D5.2)と前転とび前方伸身宙返り1回半ひねり(D4.8)を決めたカルロス・ユロが優勝した。2位はシューフェルト(D5.2)とアカピアン(D4.8)をまとめた橘汐芽だった。

 

三輪哲平
得意の平行棒で優勝を果たした三輪哲平。

 

平行棒は日本のワンツーフィニッシュで1位が三輪哲平、2位が橘汐芽だった。

 

村山覚人の鉄棒
日本のお家芸、鉄棒でレベルの違いを見せつけた村山覚人。

 

鉄棒はコールマン(E)、アドラー1回ひねり逆手(E)など高難度の技を連発し、格の違いを見せつけた村山覚人が優勝した。三輪哲平はコールマンで落下があり惜しくも5位に留まったが、その後の演技では着地をピタリと止め演技を締めて見せた。

 

アンゲリーナ・シマコヴァ
跳馬で大技チュソビチナを決めて優勝したアンゲリーナ・シマコヴァ。

 

女子跳馬はチュソビチナ(前転とび前方伸身宙返り1回半ひねり;D5.8)と前転とび前方屈伸宙返り1回ひねり(D5.0)を決めたアンゲリーナ・シマコヴァ(ロシア)が優勝した。日本は坂口彩夏の4位が最高だった。

 

イイレ・チェン
はなれ技だけでなくひねり技でも高難度の技を連発したイイレ・チェン。

 

段違い平行棒はマロニー(D)〜ギンガー(D)、前方車輪片手軸1回ひねり(E)〜屈伸イエガー(E)などの大技をたたみ込んで来たイイレ・チェン(中国)が優勝した。

 

マイル・オキーフェ
側宙〜スワン〜スワンなどアクロバットの大技と安定感を兼ね備えたマイル・オキーフェ。

 

平均台はアメリカが上位を占め、1位がマイル・オキーフェ、2位がアメリカのエマ・マラブヨとカナダのアンネーマリー・パドゥラリウだった。

 

エマ・マラブヨのゆか
ゆかでもアメリカが格の違いを見せつけた(写真はエマ・マラブヨ)。

 

ゆかもアメリカのワンツーフィニッシュで格の違いを見せつけた。1位がエマ・マラブヨ、2位がマイル・オキーフェだった。3位に中国のクイ・リーと並んで日本の畠田千愛が入った。

 

畠田千愛のゆか
ゆかで中国と並んで3位に入って見せた畠田千愛。

 

閉会式の前にはアトラクションとして男子新体操の演技が行われ、大会に花を添えた。

 

Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。
学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。
静岡県体操協会男子3種審判資格あり。
ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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