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【速報】全日本シニア選手権 結果

2017年10月27日(金)、四日市市中央緑地体育館(三重県)にて全日本シニア選手権大会が行われた。

 

全日本シニア
インターハイ、国体を控える三重県で全日本シニア選手権が行われた。

 

内村航平(リンガーハット)が怪我で欠場し、その内村に変わって世界選手権で個人総合銅メダルを獲得した白井健三が大学生のため出場しない今大会。果たして男子個人総合のトロフィーが誰の手にわたるのか。優勝戦線は混迷を極めた。

 

加藤凌平
ゆかで高得点を出し好調に見えた加藤凌平だったが、ミスが出てしまった。

 

優勝候補の一人と目されていた加藤凌平(コナミスポーツ)があん馬で落下し、跳馬でもロペスで大過失。コナミ勢では比較的、ノーミスできた田中佑典も最後の鉄棒でコールマンで落下してしまった。

 

山本翔一
30歳のベテラン山本翔一が初優勝を果たした。

 

結果的に優勝杯を手にしたのは、朝日生命の山本翔一だった。30歳のベテランにして初優勝。朝日生命から優勝者が出るのは塚原直也監督の現役時代以来だ。

2位が野々村笙吾(セントラルスポーツ)、3位に加藤凌平が入った。

 

男子団体
男子団体はセントラルスポーツが制した。

 

また男子団体はセントラルスポーツが制した。2位がコナミスポーツ、3位に朝日生命が入った。

 

安里圭亮
リ・セグァンを成功させ、種目別跳馬で優勝した安里圭亮。今後は屈伸リ・セグァンも狙っていると言う。

 

種目別では宮地秀享(茗渓クラブ)が鉄棒で伸身ブレットシュナイダー(I)とかかえ込みブレットシュナイダー(H)を決めて優勝し、また跳馬ではリ・セグァン(D6.0)を成功させた安里圭亮(相好体操クラブ)が優勝した。

 

杉原愛子
体調不良を押して出場し、見事に優勝を果たした杉原愛子。

 

女子個人総合は杉原愛子(朝日生命)が優勝を果たした。ゆかの演技が終わった直後に何度も咳き込むほど体調が優れなかったが、持ち前のチャレンジスピリットで4種目をこなした。

 

中村春香
3位となった中村春香。福井県は来年、国体があり体操の強化を図っているが、その結果が出た。

 

2位は柏木淑里(とらい体操クラブ)、3位は中村春香(福井県体操協会)だったが、同率で4位に入ったダンコ絵里香リンと石坂真奈美、6位の徳田知沙子の3名が朝日生命で、その活躍が目立った。

 

石坂真奈美
朝日生命の団体優勝に貢献した石坂真奈美はママジムナストだ。

 

そのため女子団体も朝日生命の貫禄勝ちとなった。ベテラン、チュソビチナを欠場で欠いたものの、総合力で圧倒した。2位は相好体操クラブ、3位は藤村クラブだった。

 

明日は全日本マスターズ初日が行われる。

 

Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子3種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。

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