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taroken

GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子3種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。
市場俊之のゆか

2017全日本マスターズ 市場俊之のゆか

59歳で24回目の出場、2006年にはマスターズ表彰も受けている市場俊之(小金井クラブ)のゆか。 そのほとんどが昔の規定演技から取り入れたものや、昔よく見られた技と動きで構成されており、技の博物館とも言える演技となっている。 両手屈腕上水平や片脚旋回、ヒーリー、頭を着いた十字倒立などいずれもかつての難度表には掲載されていたが、今ではこれらの技が演技中に見られる機会は滅多にない。 マスターズの中でも取り分け貴重な演技である。   Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

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内村周子の段違い平行棒

2017全日本マスターズ 内村周子の段違い平行棒

個人総合年代別50代で2位となった内村周子(スポーツクラブ内村)の段違い平行棒。 この年代では高棒への移動を諦めて、低棒のみで前回りと後ろ回りだけして降りる選手が多い中、高棒への移動をしっかりと取り入れている。また高棒でのけ上がりも、やや肘は曲がるものの、しっかりと手首を返しており安定して実施できることがわかる。 さらに演技全体に亘って足がつま先まで伸びており、いわゆる「下駄を履く」ことがない。前回り、後ろ回りで脚が開いたり膝が緩んでもつま先を伸ばしていられるのは、日頃の練習からそこまで身体に染み込ませている成果だろう。 最後のフットひねり下りも、決して大きくはないものの膝を使って着地を取りに …

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市場俊之の跳馬

2017全日本マスターズ 市場俊之の跳馬

59歳で24回目の出場、2006年にはマスターズ表彰も受けている市場俊之(小金井クラブ)の跳馬。腕を痛めて3種目のみの出場となった。 今は難度表から削除された屈伸とびだが、この跳躍は着地をとるのが難しい。着手後の切り返しがしっかりできないと、跳馬を飛び越すことはできても、頭から突っ込んでしまいかねない。 この跳躍では着手の際の突きがきちんと行われており、上体を起こして着地に持ち込んでいる。着手後に左右のバランスを崩しかけるが、両腕を左右非対称にすることで着地までにバランスを立て直している。 見た目の派手さはないが、堅実な跳躍である。   Text : Masaru “TAROKEN” …

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内村周子の平均台

2017全日本マスターズ 内村周子の平均台

個人総合年代別50代で2位となった内村周子(スポーツクラブ内村)の平均台。 多少コミカルな演出もあるが、全く落ちる気配のない台上側転は10代の現役選手でも簡単にできるものではない。後ろ脚を高く上げたバランスや柔軟の表現も然りである。 手で支えない開脚座は他の選手には見られない、オリジナルの動作であるが10cmしかない平均台でこれを安定して行うのはかなりの練習が必要と思われる。 最後の側転下りも着地まで考えて丁寧に実施されており、全体的に質の高い演技となっている。   Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

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駒田孝光のゆか

2017全日本マスターズ 駒田孝光のゆか

個人総合年代別60代で初優勝した駒田孝光(アイリス多治見HotGC)のゆか。 1本目の前方宙返りからの転回のスムーズな流れや柔軟の見せ方など、とても60代とは思えない表現をしている。 また現在の採点規則では削除されてしまった側宙は、現役のトップ選手でも「後方宙返り4分の1ひねり」になってしまうことがあるが、はっきりと側方宙返りであることを見せている。 最後のシリーズでもロンダートからバク転に行くところでしっかりと加速しており、着地まで丁寧に演技している。 体操に取り組み始めた学生選手には、ぜひお手本にしてもらいたい演技である。   Text : Masaru “TAROKEN” Ma …

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GymnasticsNews Radio Show ゲスト登場!客席から見た世界選手権とリオ五輪、シニア&マスターズ

GymnasticsNews Radio Show 2017/11/8を聴く Youtubeで聴く ●ゲスト登場、客席から見た世界選手権は?リオ五輪は? ●全日本シニア・マスターズ取材レポート           Talk : Masaru “TAROKEN” Maeda、Sohta Kitazawa  

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木本嘉直

【速報】全日本マスターズ 2日目

2017年10月29日(日)、台風22号が迫り来る四日市市中央緑地体育館(三重県)にて全日本マスターズ選手権の最終日が行われた。       この日は男子の後半である5班から7班が演技を行なった。6班には元徳洲会所属(2014年に引退)で、ワールドカップの出場経験もある渡邊恭一氏の父、渡邊恭造(なべ氣操クラブ)が70歳にして初出場し、その演技に注目が集まった。     また56歳で初出場の木本嘉直(国士舘大学メイプルクラブ)は、鉄棒でトカチェフを繰り出し、観衆の度肝を抜いた。     最終班の7班には、この大会でこれまで多数 …

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輝操会

【速報】全日本マスターズ 初日

2017年10月28日(土)、四日市市中央緑地体育館(三重県)にて全日本マスターズ選手権の初日が行われた。     この全日本マスターズ選手権は、前日の全日本シニア選手権とは趣をがらりと変え、全国の体操愛好家が年に1度集い、日頃の体操への取り組みの成果を披露する場となっている。     Dスコア、Eスコアの区分はなく10点満点で採点され、得点には年齢も考慮される。年齢層も10代から70代と幅が広い。     また現行ルールにとらわれず、これまでの体操競技の歴史の中で培われた技や表現が、危険技を除いて全て認められる。そのため、昨今の大会 …

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【速報】全日本シニア選手権 結果

2017年10月27日(金)、四日市市中央緑地体育館(三重県)にて全日本シニア選手権大会が行われた。     内村航平(リンガーハット)が怪我で欠場し、その内村に変わって世界選手権で個人総合銅メダルを獲得した白井健三が大学生のため出場しない今大会。果たして男子個人総合のトロフィーが誰の手にわたるのか。優勝戦線は混迷を極めた。     優勝候補の一人と目されていた加藤凌平(コナミスポーツ)があん馬で落下し、跳馬でもロペスで大過失。コナミ勢では比較的、ノーミスできた田中佑典も最後の鉄棒でコールマンで落下してしまった。     結果的に優勝 …

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GymnasticsNews Radio Show 改めて世界選手権の話、いよいよ全日本シニア

GymnasticsNews Radio Show 2017/10/27を聴く Youtubeで聴く(チャンネル登録をお願いします!)   ●改めて世界選手権を振り返る   ●白井健三に報奨金170万、村上茉愛は100万円     ●全日本シニア・マスターズ開幕   2017全日本シニア・マスターズ 班編成     Talk : Masaru “TAROKEN” Maeda、Sohta Kitazawa

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