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Tag Archives: 全日本個人総合(All Japan Individual All-Around)

新世代の挑戦

全日本個人総合で開幕した2017年の日本体操界。 男子はプロ転向後初の試合となる内村航平(リンガーハット)の10連覇が注目を集めたが、女子では新世代の台頭が著しい。 中でも今年度から高校2年生になった梶田凪(山梨ジュニア体操クラブ)、中路紫帆(戸田市スポーツセンター)、花島なつみ(フジスポーツ/東京学館)の高2トリオが目を引く。         梶田凪は和風の面立ちと美しい体線を武器に、すでにトップ選手のムードを醸し出す。 中路紫帆は高校生らしかぬ、すらっとしたシルエットと大人っぽい雰囲気が魅力だ。 花島なつみは4種目でのバランスの取れた得点力と、他の選 …

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内村の10連覇を阻もうとした大学生四銃士

千葉健太 鉄棒

「4人がかりでも上2人を倒せなかったですね」 全日本個人総合決勝が終わった後、ミックスゾーンで谷川航(順天堂大)はこう話していた。 上2人とは1位の内村航平(リンガーハット)と田中佑典(コナミスポーツ)、4人とは内村・田中と同じ1組で回った白井健三、萱和磨、谷川航、千葉健太の大学生4人のことである。         白井健三はもはや体操界のみならず一般のお茶の間でも知られた存在で、昨年のリオデジャネイロ・オリンピックを始め数多くの世界の舞台で活躍している。自身の名前がつく技を世界一多く持っている。 萱和磨は2015年世界選手権代表にもなり、種目別あん馬で …

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GymnasticsNews Radio Show 波乱の全日本個人総合!あの選手の名前がついに新技に

GymnasticsNews Radio Show 2017/4/15を聴く   ●波乱の全日本個人総合!その流れは? 種目別トライアルであの選手が全日本種目別出場を決めた! ●プロとして見た内村航平 ●ついにあの技にあの選手の名前がついた! Eight new elements named, added to the Men’s Gymnastics Code of Points 【動画のコーナー】 2017高校選抜:中路紫帆のゆか 2017高校選抜:中路紫帆の平均台 TALK : Masaru “TAROKEN” Maeda、Sohta Kitazawa

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【速報】第71回全日本個人総合 決勝 結果 薄氷の10連覇

全日本個人総合 内村の鉄棒

2017年4月9日(日)、東京体育館にて全日本個人総合の決勝が行われた。   男子は10連覇が期待されながらも予選で平行棒にミスが出て4位通過となった内村航平(リンガーハット)に、いつも以上の注目が集まった。   内村はゆかを目立ったミスなく乗り切り、予選の不調を払拭したかに見えた。しかし次のあん馬の下り技でバランスを崩して腕が曲がるミス。つり輪は無難に通したが、跳馬はリー・シャオペンと比べて0.6も価値点が低いシューフェルト(D5.2)のため、それほど点が伸びない。種目を終えるたびに電光掲示板の暫定1位の位置には内村の名前が挙がったり、他の選手の名前が上がったりと安定しな …

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【速報】第71回全日本個人総合 波乱の予選結果

谷川航

2017年4月7日(金)、東京体育館にて今シーズン初の大会となる全日本個人総合男女予選が行われた。   男子は2班、女子は3班に別れて行われ主要選手のほとんどが男女いずれも最終班に入っていた。 新しいルールに対応した新しい構成と、これまでよりも下がった得点に選手も観客もだいぶ慣れてきた頃にスタートした男子2班の1種目目で波乱が起こった。   今年度からプロとして試合に臨む内村航平(リンガーハット)が、第1種目の平行棒で2度も大きなミスをしたのだ。マクーツ(E)で支持できず腕支持に、その後の屈伸ベーレ(E)でも前振り上がりに繋げられず、ダブルスイングとなる。   試 …

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【速報】第71回全日本個人総合 会場練習&試合前記者会見

内村航平 会場練習

2017年4月6日(木)青空の下、東京体育館にて2017年全日本個人総合の会場練習と試合前記者会見が行われた。   今シーズン初の大会であり、多くの選手にとって新ルールに臨む初めての試合となる。ほとんどの演技構成が新しくなり不安も期待もある中で、各選手は会場での調整に余念がなかった。   プロとして初の試合となる内村航平(リンガーハット)は平行棒を20分程度サブ会場で行ったのみだった。 記者会見では先日行われたW杯の得点の傾向を分析し、高難度の演技よりも、Dスコアを抑えた演技を減点なく実施した方が高得点につながるとの判断を語った。 まだ疲れがあり体力が戻りきっていない事もあ …

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男子は接戦、女子は小6が通過! ー 全日本個人総合トライアル

個人総合トライアル

2016年11月11日(金)、東京・代々木第一体育館で第71回全日本個人総合男女トライアルが行われた。     男子は上位18名、女子は上位12名に2017年の全日本個人総合への出場権が与えられる。それは即ち来年の世界選手権の代表選考に加わることを意味する。学生から社会人まで、是が非でも欲しい権利だ。     男子は1位の横山聖(コナミスポーツ)と18位の中川将径(習志野高校)との点差が1.8と、まさに0.1を争う戦いになった。       上位18名には白井勝太郎(コナミスポーツ)、今林開人(セントラルスポーツ)など社会人 …

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【速報】第70回全日本体操個人総合選手権大会2016決勝 結果

白井健三

2016年4月3日、東京は代々木第一体育館で全日本個人総合男女決勝が行われた。   男子は内村航平(コナミスポーツ)が9連覇を果たした。決して好調とは言えず、跳馬のリー・シャオペンでは両手を突くミス。さらに平行棒でマクーツの際にバーに足をぶつけ動きが止まりかける。   しかし最後の鉄棒では全観客が見守る中、着地まで含めて完璧な実施。拍手と歓声の中で試合を締めて見せた。   2位争いは波乱の展開だった。田中佑典(コナミスポーツ)が2種目目のあん馬で早くも落下し、得意の平行棒と鉄棒で共に16点台を出すなど猛追したが届かず6位に終わる。   予選で90点台を出 …

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【速報】第70回全日本体操個人総合選手権大会2016 予選結果

予選を2位で通過した杉原愛子

2016年4月1日、東京は代々木第一体育館で全日本個人総合男女予選が行われた。   男子は加藤凌平(コナミスポーツ)が唯一の90点台である90.150を出し、追いすがる田中佑典(同)を振り切って予選1位通過を果たした。田中は平行棒でヤマムロ、マクーツを成功させ16.000、鉄棒で15.550と加藤に迫ったが89.800とわずかに届かなかった。 3位は野々村笙吾(セントラル)、4位は神本雄也(日体大)だった。   亀山耕平(徳洲会)は得意のあん馬で15.700の最高得点を出し、他の5種目も無難にまとめて28位で決勝進出を決めた。 山室光史(コナミスポーツ)は跳馬でロペス(D6 …

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【速報】第70回全日本体操個人総合選手権大会2016 公開練習&試合前記者会見

つり輪の十字懸垂の姿勢を確認する内村航平

2016年3月31日、東京・代々木第一体育館で全日本個人総合の公式練習および試合前記者会見が行われた。   今シーズン最初の大会でもあり、かつリオデジャネイロオリンピックの代表選考にも繋がる重要な大会である。大会を翌日に控え、サブ会場と競技会場の2区画に分けられた中で、多くの選手がひしめき合いつつ自分の課題を確認していた。         また同日、記者会見が行われた。順天堂大学からコナミスポーツに入社した加藤凌平は内村航平と一緒に記者会見に臨み、1枠のみの個人総合での五輪代表を狙いたいと語った。   TEXT : Masaru “T …

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