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Tag Archives: 植松鉱治(Koji Uematsu)

【速報】第70回全日本体操個人総合選手権大会2016決勝 結果

白井健三

2016年4月3日、東京は代々木第一体育館で全日本個人総合男女決勝が行われた。   男子は内村航平(コナミスポーツ)が9連覇を果たした。決して好調とは言えず、跳馬のリー・シャオペンでは両手を突くミス。さらに平行棒でマクーツの際にバーに足をぶつけ動きが止まりかける。   しかし最後の鉄棒では全観客が見守る中、着地まで含めて完璧な実施。拍手と歓声の中で試合を締めて見せた。   2位争いは波乱の展開だった。田中佑典(コナミスポーツ)が2種目目のあん馬で早くも落下し、得意の平行棒と鉄棒で共に16点台を出すなど猛追したが届かず6位に終わる。   予選で90点台を出 …

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G.N.eyes ロールバック2015 Vol.3

【第54回NHK杯2015】 2015年4月17日、東京・代々木第一体育館で行われた。 男子は内村航平(コナミスポーツ)が余裕の7連覇を果たした他、2位の田中佑典(同)や3位の加藤凌平(順天堂大)が世界選手権代表入りを決めた。 女子は杉原愛子(梅花高校)が初優勝を果たした。2位に笹田夏実(日体大)が入り、全日本個人総合で初優勝を果たした寺本明日香(中京大)は3位だった。

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選手とコーチの絆

植松鉱治

コナミスポーツ体操クラブでヘッドコーチを務める森泉貴博コーチはいう。 「身長もあって、体重もある選手というのは長く続けるのが難しいんです。肩とか腰をケガしやすかったり、痛める場所が多かったりしてしまうので。ものすごく力があるかちょっと小柄で体重が軽い選手は長持ちするんですけどね。日本の体操界の中では身長もあって体重もそこそこある選手なので・・・」 植松鉱治が引退した理由は年齢だけではなく、そういったこともあるのかもしれない、と分析した。 植松自身も「すごくお世話になった方」と語る森泉コーチ。「技術的な面でこういうふうに体操ってやればいいんやっていうのを教えてもらった」という。 “同期”でもある …

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受け継がれてゆく想い

2015年11月29日(日)、第69回全日本団体選手権大会。 体操の聖地、代々木体育館。 体操人生最後の演技に挑もうとしている植松鉱治がいた。 ふっとひとつ息を吐き、バーを見上げる。 得意種目である鉄棒に手を伸ばし、演技をスタートさせた。 徐々に旋回のスピードを上げ、高く飛んだ――。 いつもと変わらない、優雅で力強く大きな演技。 見る者を惹きつけて離さない。 離れ技を成功させるたびに大きくなる拍手と歓声。 あっという間だった。 23年間の体操人生を終える最後の演技は、まるで一瞬だった。 最後は伸身ルドルフ。 4年前、植松の体操人生に大きな影響を与えるケガの引き金となった技だった。 着地を終え、 …

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GymnasticsNews Radio Show 植松鉱治の鉄棒に秘められた真実、全日本団体振り返り等

GymnasticsNews Radio Show

GymnasticsNews Radio Show 2015/12/05 ○全日本団体振り返り ○植松鉱治の鉄棒に秘められた真実とは ○植松さんから我々が学んだもの ○豊田国際出場メンバーは? Podcast: Download

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【速報】第69回全日本団体選手権大会2015 男女決勝

日体大が優勝

2015年11月29日(日)、第69回全日本団体選手権大会の男女決勝が東京・代々木第一体育館で行われた。   男子は日本体育大学が5年ぶりの優勝を果たした。2位の順天堂大学とは2点の差をつけた。   3位は徳洲会体操クラブだった。コナミスポーツクラブはあん馬と平行棒での落下が響き、一度もトップに躍り出ることなく4位に終わった。 女子は日本体育大学の2連覇となった。2位は中京大学、3位に戸田市スポーツセンターが入った。   この日が最後の演技となる植松鉱治(コナミスポーツクラブ)は、鉄棒で屈伸コバチ〜コバチ〜コールマンの3連続はなれ技を成功させ、下りで伸身ルドフルを …

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誇りを胸に、最後の舞台へ

11月29日に行われる第69回全日本団体選手権大会決勝をもって、KONAMIの植松鉱治は現役引退することを決断した。   世界選手権では37年ぶりとなる団体での金メダルを獲得した日本代表メンバーが帰ってきて、それぞれのチームで優勝を争う今大会。 世界一の立役者の一人、内村航平擁するKONAMIはもちろん優勝候補だ。   最後の試合を前に植松は思いを語った。 「今回このチームの中の1人としてやらせてもらえることをすごく誇りに思う。少しでも優勝に貢献して、強さを見せれたらいいかなと。それで気持ち良く体操人生を終えられるなって思ってきている」     &nbs …

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植松鉱治 放物線の軌跡

植松鉱治

植松鉱治がコバチをできるようになったのは中学3年の時。 コールマンを覚えたのが高校2年の時だった。 誰も試合でやったことがないことをやりたかった。 「できたらかっこええやん」 そんな思いから取り組み始めたコバチ〜コールマンの連続。見ている人に楽しんでもらいたい、その気持ちがチャレンジへの原動力となった。   初めて試合で使ったのは2005年、大学1年の全日本種目別選手権。先生には「試合前の練習で持てなかったらやるな」と言われて必死でつかんだ。 試合でも成功はしたものの、前年のアテネオリンピック団体金の立役者、冨田に僅差で敗れた。 社会人となり5年目、2013年の全日本種目別決勝でもコ …

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植松鉱治、引退を決断

11月28、29日に代々木第一体育館で開催される全日本団体選手権を最後に、KONAMIの植松鉱治が現役を引退することを明かした。 「引退は去年から決めていた。世界選手権に出場できなかったらやめよう、と」 自らを追い込むためだった。 もう一度勝負するために。 そしてあと一歩のところで出場権を逃し、決意は固まった。     大阪で生まれた植松は小学校1年生で体操と出合い、体操の名門・清風高校、仙台大学を経てKONAMIへと進み、当時まだ徳洲会体操クラブが社会人のトップに君臨する中、KONAMIをトップチームへと押し上げた。 得意種目である鉄棒は世界トップレベル。 今年9月に行わ …

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未知の領域への挑戦

誰もやったことがないことをやりたい――。これが植松鉱治の原動力だった。 9月20日に行われた全日本シニア体操競技選手権大会で、日本人初となる鉄棒の4回連続離れ技を成功させた。「最初の歓声と4回目(の離れ技)を成功させたときの歓声は聞こえたかな。めっちゃ気持ちよかった!」 4回の離れ技、屈伸コバチ、かかえ込みコバチ、コールマン、かかえ込みゲイロード2。この練習を始めたのは7月末だ。緊張感をコントロールするのが苦手だったと話す植松は、試合で自分の力を最大限に発揮できていなかった。そこでスポーツ心理の専門家とともに、“スポーツ心理の勉強をしながら、誰もやったことがないことに挑戦する”というハイレベル …

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