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Tag Archives: 田中佑典(Yusuke Tanaka)

内村圧勝の陰に潜む危機感と希望

NHK杯は内村航平(リンガーハット)の9連覇で幕を閉じた。体調が万全ではなく、全体的に難度を下げて臨みながらも、ミスのない演技で連覇を果たしたその姿は、まさしく王者だった。2位、白井健三(日体大)との差はわずかに0.350。だが、「小さな点差の中に大きな壁を感じている」という白井の言葉どおり、内村と白井の間には簡単には埋まらない差があるように感じた。また、3位、田中佑典(コナミスポーツ体操競技部)と白井との差が0.750。田中佑がミスのない演技をしていれば、この順位は変わっていたのではないかとも思える。2位以下の選手たちは、1つ1つのミスが命取りとなるが、内村に関しては自身の持つ技を出すことが …

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【速報】2017NHK杯 男子結果

5月21日、前日の女子に続き、男子のNHK杯が東京体育館で行われた。 連覇を目論む内村航平(リンガーハット)とそれを阻止し、さらに世界選手権への切符をつかもうと、田中佑典(コナミスポーツ体操競技部)、白井健三(日体大)らが熱い戦いを繰り広げた。   決着がついたのは最終種目。内村が逆転で白井を下し、NHK杯9連覇を果たした。「6種目で集中力を切らさずに、全日本後からやってきたことができた」と納得の表情。そんな内村と対照的だったのは、3位の田中佑だ。持ち点で2位につけた田中佑だったが、「反応良く動く体を制御し切れなかった」と第一種目のゆかで13.500と出遅れ、徐々に調子を戻すも、後半 …

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GymnasticsNews Radio Show 波乱の全日本個人総合!あの選手の名前がついに新技に

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GymnasticsNews Radio Show 2017/4/15を聴く   ●波乱の全日本個人総合!その流れは? 種目別トライアルであの選手が全日本種目別出場を決めた! ●プロとして見た内村航平 ●ついにあの技にあの選手の名前がついた! Eight new elements named, added to the Men’s Gymnastics Code of Points 【動画のコーナー】 2017高校選抜:中路紫帆のゆか 2017高校選抜:中路紫帆の平均台 TALK : Masaru “TAROKEN” Maeda、Sohta Kitazawa

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【速報】第71回全日本個人総合 決勝 結果 薄氷の10連覇

全日本個人総合 内村の鉄棒

2017年4月9日(日)、東京体育館にて全日本個人総合の決勝が行われた。   男子は10連覇が期待されながらも予選で平行棒にミスが出て4位通過となった内村航平(リンガーハット)に、いつも以上の注目が集まった。   内村はゆかを目立ったミスなく乗り切り、予選の不調を払拭したかに見えた。しかし次のあん馬の下り技でバランスを崩して腕が曲がるミス。つり輪は無難に通したが、跳馬はリー・シャオペンと比べて0.6も価値点が低いシューフェルト(D5.2)のため、それほど点が伸びない。種目を終えるたびに電光掲示板の暫定1位の位置には内村の名前が挙がったり、他の選手の名前が上がったりと安定しな …

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【速報】第71回全日本個人総合 会場練習&試合前記者会見

内村航平 会場練習

2017年4月6日(木)青空の下、東京体育館にて2017年全日本個人総合の会場練習と試合前記者会見が行われた。   今シーズン初の大会であり、多くの選手にとって新ルールに臨む初めての試合となる。ほとんどの演技構成が新しくなり不安も期待もある中で、各選手は会場での調整に余念がなかった。   プロとして初の試合となる内村航平(リンガーハット)は平行棒を20分程度サブ会場で行ったのみだった。 記者会見では先日行われたW杯の得点の傾向を分析し、高難度の演技よりも、Dスコアを抑えた演技を減点なく実施した方が高得点につながるとの判断を語った。 まだ疲れがあり体力が戻りきっていない事もあ …

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村上茉愛が2種目で優勝!平行棒は山室 ー 2016豊田国際2日目 結果

村上茉愛

2016年12月11日(日)、前日に引き続き愛知県豊田市総合体育館(スカイホール豊田)で豊田国際の2日目が行われた。     女子は平均台とゆかの2種目が行われ、いずれも村上茉愛(日体大)が制した。     平均台では前方屈伸宙返り(E)と、後転跳び(B)〜スワン(C)〜スワンの3連続を入れた構成に挑戦した。これまで練習でも成功したことがなかったが、本番で初成功し、平均台で唯一の14点台を出しての優勝となった。     杉原愛子(朝日生命)は初めて取り入れた後方伸身宙返り上がり(E)での落下が響き、4位に終わった。   &n …

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順天堂大が優勝!0.05の僅差 ー 2016全日本団体男子 結果

谷川航

2016年11月13日(日)、前日に引き続き東京・代々木第一体育館にて男子の全日本団体選手権が行われた。   オリンピックに合わせて6-3-3制で行われた今大会、一人のミスで順位が変わるほどの大混戦で、最後の最後まで予断を許さないギリギリの戦いが繰り広げられた。       それはまるでうまく作られたスポーツマンガのクライマックスのようだった。正ローテーションのゆかスタートで上位発進となった徳洲会と順天堂大。あん馬スタートで下位スタートとなったコナミスポーツと日体大。その間に割って入ったのはもう一つの社会人チーム、朝日生命だった。   &nbs …

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内村、寺本が欠場 ー 2016全日本団体 試合前記者会見

田中佑典、内村の会見

2016年11月10日、東京は代々木第一体育館で、第70全日本団体選手権の公開練習および試合前記者会見が行われた。     会場ではジュニアから大学生、社会人を含めたあらゆるの層の選手らが、ポディウム上に組まれた試合用の器具に合わせた最終調整を行なった。   記者会見では、身体の痛みが取れないことを理由に、内村航平(コナミスポーツ)が欠場することが発表された。 すでにこの試合後にコナミを退社し体操界初のプロ転向を発表している内村は、この試合がコナミ所属としての最後の試合になるはずだった。     昨年の全日本団体、先月の全日本シニアとコナミが続 …

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決意 〜 リオ五輪団体金への道のり 決勝編

田中佑典

演技の直前、田中佑典はふと視線を右上にやった。まるで天井の向こうにある太陽に目をやったかのようにも見えた。あるいは田中には別の何かが見えていたのかもしれない。 平行棒を両手で掴み、何百回も繰り返した動きで倒立に持ち込む。これから、というその時、田中にしては珍しくバーを握り直した。ルールではこれで0.1の減点である。それを承知での握り直しに、わたしはこれまでとは違う何かを感じていた。     仕事と私用の忙しさもあったが、早朝からの男子団体決勝を生で見ようというモチベーションを失っていたわたしは、午後になって Yahoo Japan! のニュースで日本が金メダルに輝いたことを …

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2016プレミアム体操東京エキシビジョン Special Shots

リオ五輪代表

                TEXT : Masaru “TAROKEN” Maeda

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