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【速報】全日本個人総合女子予選 結果

2018年4月27日(金)、東京体育館にて全日本個人総合女子予選が行われた。

 

村上茉愛の平均台
目に見えたミスは平均台のふらつきのみ。日本の女子を引っ張る村上茉愛

 

昨年の世界選手権で63年ぶりに日本に金メダルをもたらした村上茉愛(日体大)、今春から社会人となった寺本明日香(ミキハウス)、杉原愛子(朝日生命)ら世界選手権・オリンピック代表常連選手らと、それを追いかける新世代との争いが注目された。

 

梶田凪のゆか
奇しくも村上、寺本、杉原の代表トリオと同じ組となった新世代の旗手、梶田凪

 

班編成は抽選で決まったが、奇しくも村上茉愛、寺本明日香、杉原愛子、梶田凪(山梨ジュニア/甲斐清和高校)が同じ組で跳馬スタートの正ローテーションとなり、大会を大いに盛り上げた。

村上は得意の跳馬で14.700と好スタートを切り波に乗ると、他の組の選手がバタバタと平均台や段違い平行棒で落下する中、安定した演技で駒を進めた。

唯一、平均台で新しく取り入れたジョンソン1/2(ジャンプ;D)で大きくふらつきを見せたものの落下は回避、ピンチを切り抜けると、最後は金メダルを取ったゆかではキレのある演技を披露し、その強さを改めて見せつけてトップ通過を果たした。

 

寺本明日香のゆか
社会人となって新たなスタートを切った寺本明日香

 

また寺本は足首の負傷で本調子ではなかったものの、4種目全てで持ち前の安定感を発揮し、ノーミスで2位につけた。

上位の結果は以下の通りとなった。

1位 村上茉愛 56.032

2位 寺本明日香 55.431

3位 畠田瞳(セントラル目黒/日体荏原) 54.032

4位 杉原愛子 53.565

5位 宮川紗江(エンジョイ) 52.299

6位 梶田凪 52.032

 

畠田瞳
村上、寺本に次いで3位通過を果たした畠田瞳

 

杉原愛子の平均台
惜しくも段違い平行棒で落下があったものの4位で予選通過を果たした杉原愛子

 

宮川紗江の跳馬
得意の跳馬ではこの日唯一となる15.000を叩き出した宮川紗江。5位で予選通過

 

畠田千愛のゆか
ゆかで4種類のターンを披露し8位で予選通過を果たした畠田千愛(セントラル目黒)

 

上位24名が29日(日)に行われる決勝へ進出し、予選と決勝の合計点で2018全日本個人総合の順位が決定する。

 

TEXT : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

タロケン:GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子2種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。HP:タロケン.link

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