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【速報】ドーハ世界選手権女子予選2日目

2018年10月28日(現地時間)、時折スコールが降るドーハ(カタール)にて、世界選手権の女子予選2日目が行われた。

 

アスパイアドーム
世界選手権の会場となったアスパイアドーム。

 

ルオ・フアン
中国では4種目合計で最高得点を挙げたルオ・フアン。

 

チェン・イーリ
高さと美しさを備えたチェン・イーリの平均台。

 

この日は朝9:30から7班の演技がスタート。まずは中国の登場だ。ルオ・フアンとチェン・イーリを中心に、段違い平行棒でははなれ技、移動技に加えて、大逆手車輪やそのひねり技で難度を積み上げていく。落下が出る種目もあるが、それが連鎖することもなくチーム得点を手堅く取り、全種目を終えた時点で日本を3点程上回った。アメリカに次いで暫定2位につける。

 

エリザベス・ブラック
カナダの女王、エリザベス・ブラックが登場。

 

ジュリエッタ・ボッシュ
演技中いつも体線が美しいジュリエッタ・ボシュ(フランス)。

 

8班では、エリザベス・ブラック率いるカナダと、ドスサントスを擁するフランスが登場。フランスは日本の後塵を拝したが、カナダは1点強、日本を上回り暫定3位に。これで日本は暫定4位となる。

 

ムスタフィナ
ムスタフィナは跳馬以外の3種目にラストバッターとして出場した。

 

そして9班では強豪ロシアと、リオ五輪以来、力をつけてきているブラジルが出場。

ムスタフィナの迫力のある演技を筆頭に高得点を連発するロシアと、観客席の声援に後押しされて得点を積み上げるブラジル。ロシアは中国を僅差で抜いて暫定2位に躍り出た。さらにブラジルも0.3点程の僅差で日本を抜いて暫定5位に。日本は暫定6位で予選を通過することとなった。

 

フラヴィア・サライヴァ
団体予選で日本を抜いた他、個人総合予選10位、ゆか予選5位で決勝進出となったフラヴィア・サライヴァ(ブラジル)。

 

暫定7位はフランス、暫定8位はドイツだった。その後、残りの班の演技が行われたが、順位は変わらずドイツまで8カ国が団体決勝に臨むこととなった。

また個人総合予選ではバイルズ1位はもちろん変わらず、2位のハード、3位の村上茉愛もそのまま決勝進出となった。このほかロシアのメルニコワが5位で、カナダのブラックが6位で、フランスのドスサントスが7位で決勝進出となった他、日本の寺本明日香も予選14位で個人総合決勝進出が確定した。

 

ドスサントス
もはやフランス女子の顔と言ってもいいメラニー・デジュスス・ドスサントス。予選7位で個人総合決勝進出となった。

 

種目別決勝では跳馬に予選5位のオクサナ・チュソビチナ(ウクライナ)が、段違い平行棒に予選1位のニナ・ダーワエル(ベルギー)が、ゆかに予選2位の村上茉愛が出場することとなった。

 

明日からはいよいよ決勝が始まる。まずは男子団体だ。

 

TEXT : Masaru “TAROKEN” Maeda

About taroken

タロケン:GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子2種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。HP:タロケン.link

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