Home / Report / 2019高校選抜 / 【速報】第35回高校選抜2019(山口選抜)結果

【速報】第35回高校選抜2019(山口選抜)結果

2019年3月24日、山口県スポーツ文化センターで第35回高校選抜が行われた。

 

第35回全国選抜体操競技山口大会
新山口駅からバスで20分程の場所にある山口県スポーツ文化センター。今年のインカレもここで行われる。

 

高校選抜は全国から選抜された男女各60名の高校1・2年生が争う、2018年度最後の大会だ。男子については上位2名に、4月の全日本個人総合の出場権が与えられ、世界選手権代表への一つの入り口ともなっている。

 

北園丈琉
鉄棒ではコールマン(E)を初披露した北園丈琉

 

男子は東京オリンピックでの活躍が期待される北園丈琉(清風高校1年)が、大きなミスなく6種目をこなして優勝を果たした。最終演技者となった平行棒では、ツイスト倒立(C)が倒立に収まらないミスがあったものの、冷静に技をつないで14.500で種目別優勝となった。

 

橋本大輝
惜しくも優勝を逃したが、跳馬とあん馬で最高得点を出した橋本大輝

 

2位は市立船橋高校2年の橋本大輝だった。あん馬と跳馬では種目別トップとなったが、鉄棒でのミスが響き1位とは0.1点差の悔しい結果となった。

 

安達太一
ゆかで2位の得点を叩き出した安達太一

 

3位は同じ市立船橋2年の安達太一だった。

種目別ゆか1位は平河航河(市立船橋高校1年)、つり輪1位は榊原拓弥(鯖江高校2年)、鉄棒1位は近藤衛(日体大荏原高校2年)となった。

 

山田千遥
実力を見せつけ優勝した山田千遥

 

女子は昨年のユースオリンピック代表である山田千遥(大智学園高校1年)が優勝した。平均台ではミスがあったものの、跳馬で種目別1位、段違い平行棒とゆかで種目別2位と高得点をマークし総合でトップに立った。

 

宗万凜
優勝まであと僅かというところまで追い上げた宗万凜

 

2位は宗万凜(鯖江高校1年)。やはり平均台ではミスがあったが、跳馬と段違い平行棒で3位、ゆか1位の高得点で追い上げ、1位とは0.2の僅差だった。

 

坂谷りんね
安定した演技で3位に入った坂谷りんね

 

3位には戸田翔陽高校1年の坂谷りんねが入った。

森蒼佳(ふじみ野高校2年)は段違い平行棒で15.150を出し種目別優勝したものの、跳馬とゆかを実施せず0点とした。

 

芦川うらら
高校生になった芦川うららだが、その平均台の安定感は群を抜いている。

 

種目別平均台は芦川うらら(常葉大常葉高校1年)が14.650で優勝した。

なお青木梨奈(東京学館高校2年)と新田いずみ(東海学園高校1年)は棄権した。

 

山田千遥
優勝を果たした山田千遥。次は全日本個人総合だ。

 

Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

 

About taroken

タロケン:GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子2種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。HP:タロケン.link
Translate »