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【速報】全日本個人総合女子予選 結果

2019年4月26日(金)、高崎駅からほど近い高崎アリーナ(群馬県)にて全日本個人総合予選が行われた。

 

高崎アリーナ
高崎アリーナでの大会も恒例となった。

 

女子は3班に分けて試合が行われ、夜9時近くまで熱戦が繰り広げられた。激しいトップ争いが行われたのは最終班となる第3班だった。

 

畠田千愛
姉の畠田瞳に猛追してきた畠田千愛。

 

昨年のドーハ世界選手権代表の村上茉愛(日体クラブ)、寺本明日香(ミキハウス/レジックスポーツ)、畠田瞳(セントラル)らを始め、この春から大学生となった中路志帆(日体大)や花島なつみ(同)が火花を散らす。また畠田瞳の妹、畠田千愛(セントラル)もここに加わる。

先日のワールドカップ東京大会で好調さを見せつけた寺本は、ここでもキレのある動きを見せた。ゆかを皮切りに、高得点を出していく。

 

村上茉愛
日体大大学院に進学した村上茉愛。寺本を追い上げたかったが。

 

一方、出だしでつまずいてしまったのは昨年の世界選手権個人総合銀メダリストの村上だった。スタート種目の平均台で1人目の演技。上がり技の交差ジャンプ(D)で落下。これまで出たことのないミスだった。

 

寺本明日香
寺本はチュソビチナを完全にものにしたようだ。

 

得意のゆか、跳馬で追い上げたい村上だったが、寺本も得意の跳馬でチュソビチナ (前転とび前方伸身宙返り1回半ひねり;D5.8)を決め14.933の高得点。さらにはなれ技をふんだんに盛り込んだ段違い平行棒で14.066を出し、村上の追走を許さない。

寺本が最終種目、平均台を大きなミスなくまとめると、勝負は決まった。平均14点に迫ろうかという55.999で、寺本が予選トップ通過を果たした。

 

畠田瞳
3位通過となった畠田瞳。

 

杉原愛子
ゆかではキャラクターに徹した演技を見せた杉原愛子。

 

2位通過は村上、3位畠田瞳、4位に畠田千秋が入った。杉原愛子(武庫川女子大)は5位通過となった。

 

宮川紗江
復帰戦となって宮川紗江だがコンディションが、残念ながら万全ではなかった。

 

また、パワハラ問題で試合から遠ざかっていた宮川紗江(高須クリニック)がこの日、復帰を果たしたが、脚の怪我で思うような演技ができず、予選通過は果たせなかった。

明後日28日(日)に、上位24名が決勝戦を争う。

 

梶田凪
中京大学へと進学した梶田凪。予選8位通過となった。

 

中路志帆
日体大へと進学した中路紫帆。

 

花島なつみ
花島なつみも日体大へ。

 

 

Text : Masaru “TAROKEN” Maeda

 

About taroken

タロケン:GymnasticsNews Radio Showのメインパーソナリティ、ライター。 学生時代に体操の選手の経験あり。体操ファン歴は中学生時代から。 静岡県体操協会男子2種審判資格あり。 ポッドキャスターとしては体操の他、Apple製品、IT関連、鉄道系の番組にも出演中。HP:タロケン.link

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