Home / Report (page 18)

Report

取材した大会のレポートを更新。現場からの臨場感あふれるレポートをお届けします。

【速報】第69回全日本体操競技選手権大会2015 男子予選(前半)

今林開人

第69回全日本体操競技選手権大会の男子予選が、24日(金)東京・代々木第一体育館で行われた。 男子は、前半1班の42名と後半の2班42名を含めた計84名で争い、その内、上位36名が26日(日)の決勝に進出できる。決勝では予選と決勝の合計得点で順位が決まる。 今シーズン初めての大会で試合感が戻っていないためか、あん馬や後半種目でのミスが目立ったが、全員が今持てる力を出し切ってしのぎを削った。   1班終了時点でトップに立ったのは今林開人(順天堂大)だった。あん馬のコンバインでの落下やゆかでのミスはあったものの、他の種目で順調に点を積み上げていった。   暫定2位はセントラルス …

Read More »

【速報】第69回全日本体操競技選手権大会2015 会場練習&記者会見〜その2

永井美津穂

岸根高校から日本体育大学に進学し、環境の変化を糧にしてさらに進化した白井健三。練習時間が十分に取れるようになり、体つきもたくましくなった。 「大勢の仲間がいて楽しく練習できる」と嬉しそうに語る白井健三。「ゆか、跳馬以外に見て欲しい種目は?」との問いかけには「平行棒」と答える。 昨年のスイスカップでは体操の楽しさをあらためて学んだという。内も外も一回り大きくなった白井健三の演技は、今年も楽しみだ。 野々村笙吾(順天堂大)は今年も怪我を越えての挑戦になる。以前から痛めていた肩が治った頃に平行棒のティッペルトで左中指の靱帯を痛め、鉄棒ではアドラーでふっとび尾てい骨を怪我。しかし全日本には何とか間に合 …

Read More »

【速報】第69回全日本体操競技選手権大会2015 会場練習&記者会見〜その1

やや短くなったアフロヘアーを「その時に応じたベストの髪型」と語る亀山耕平

全日本個人総合予選を翌日に控えた代々木第一体育館(東京)で、会場練習ならびに試合前の記者会見が行われた。   前年の優勝者であり7連覇中の内村航平(KONAMI)は跳馬で、新しい技リー・シャオペン(D6.2)に挑戦する。これまで行っていたヨー2(前転とび前方伸身宙返り2回半ひねり D6.0)の前にロンダートひねりを追加した、高難度の跳躍だ。 「個人総合でリー・シャオペンを跳ぶ選手は(世界的にも)滅多にいない。それを成功させることで達成感が得られる」と語る内村は「今は跳べそうな気がする」と自信を見せる。 6種目合計でDスコア0.5を上積みし、さらに高みを目指す内村は、今年もわれわれ体操 …

Read More »

第31回全国高等学校体操競技選抜大会

脚前挙の姿勢が美しい遠藤和希(湘南工科大学附属高校)

2015年3月24日、広島グリーンアリーナにて第31回全国高等学校体操競技選抜大会(以下、高校選抜)が行われた。 毎年、この時期に行われる高校選抜は3年生の卒業時期と重なるため、1・2年生のみで行われる。そのため選手によって技の難度に大きな開きはあるものの、フレッシュな顔ぶれが見られるのが特徴だ。   男子1班(30名)の中で目を引いたのは、鯖江高校の藤井太陽。丸刈りでゴツゴツした印象は、あどけなさが残る表情と対照的に、力強さを感じさせる。 1年生ながら体線も美しく、今後が楽しみな存在だ。     女子1班(30名)では永里杏澄(常磐大学高校)の表情に目が釘付けと …

Read More »

【速報】第31回全国高等学校体操競技選抜大会 結果

広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館 大アリーナ)で第31回全国高等学校体操競技選抜大会が行われた。   男子個人総合は、高校生では抜群の安定感と地力をもつ荒屋敷響貴(福井県立鯖江高校)がほぼノーミスで優勝した。   2位には清風高校の田中樹が、3位には市立船橋高校の湯浅賢哉が入った。加藤裕斗(埼玉栄高校)はあん馬での落下や鉄棒のミスが響き8位に終わった。 女子個人総合は全種目で13点台以上をキープした本多美波(市立尼崎高校)が優勝した。   2位は宮内玲奈(埼玉県立戸田翔陽高校)、3位は平井美優(四天王寺高校)だった。昨年の世界選手権代表だった石倉あづみ(ふ …

Read More »

日本体操競技・器械運動学会第28回大会レポート

内村春日

12月21日、日本大学文理学部の百周年記念館国際会議場で日本体操競技・器械運動学会第28回大会が行われた。 大会はまずシンポジウム『東京オリンピック50周年記念 団体金メダリストから学ぶ体操ニッポンの将来』から行われた。 1960年ローマオリンピック団体及び1964年東京オリンピック団体の金メダリストであり鉄棒の「オノ」で知られる小野喬氏、1964年東京オリンピック団体及び種目別つり輪の金メダリスト早田卓次氏、2004年アテネオリンピック団体金メダリストであり徳洲会体操クラブ監督の米田功氏、同団体金メダリストであり順天堂大学体操競技部コーチの冨田洋之氏がシンポジストとして招かれた。 小野氏から …

Read More »

【速報】豊田国際体操競技大会2日目

12月14日、スカイホール豊田で豊田国際体操競技大会の2日目が行われた。男子は跳馬、平行棒、鉄棒が、女子は平均台、ゆかが種目別で争われた。 この日は「後輩に譲った」として前日に出場しなかった内村航平や、平行棒・鉄棒のスペシャリストで世界選手権個人総合銅メダリストでもある田中佑典も出場し、会場を大きく沸かせた。 男子跳馬は「頭ひとつ抜けている(白井健三)」ヤン・ハクソン(韓国)が唯一の15点台で優勝した。ヤン・ハクソン(前転とび前方伸身宙返り3回ひねり;D6.4)もロペスハーフ(伸身カサマツとび2回半ひねり;D6.4)も温存し、ヨー2(前転とび前方伸身宙返り2回半ひねり;D6.0)とロペス(伸身 …

Read More »

【速報】豊田国際体操競技大会1日目

豊田国際2014あん馬表彰

毎年12月に愛知県の豊田市で行われる豊田国際。今年も13、14日にスカイホール豊田を会場に各国の選手たちが種目別で競う。 13日は男子がゆか、あん馬、つり輪の3種目。女子が跳馬、段違い平行棒の2種目で頂点を争った。 1年を締めくくる試合になる今大会。 笑顔の演技と結果で会場を沸かせた。   ゆかはスペシャリストであるブラジルのヒポリトが怪我で欠場するも、この日最多の12人で争われた。 白井健三がG難度の大技リ・ジョンソンを入れた新しい構成で攻めるも、連続技で両手をつく大過失を出してしまい、惜しくもメダルを逃した。優勝したのはほぼノーミスの演技で唯一の15点台を叩き出した加藤凌平だった …

Read More »

【速報】第68回全日本体操競技団体選手権 決勝

内村航平

全日本体操団体選手権の決勝が11月2日国立代々木競技場・第一体育館で行われた。 前日の予選を通過した8チーム(男子は4チームがシード)による戦いは6人登録のうち3人が演技し、その3人の得点で争われる6−3−3制だ。 そのため出場する選手一人ひとりにかかるプレッシャーは予選よりも大きくなる。 団体戦は個人の強さとチーム力が試される戦いである。   男子はKONAMIが18演技をすべてノーミスでこなし、2位に4.400の大差を付け圧勝した。 連戦が続く内村航平には若干の疲れが見えたものの、世界選手権個人総合で銅メダルを獲得した田中佑典が出場した4種目全てで15点台をマークした。 山室が跳 …

Read More »

【速報】第68回全日本体操競技団体選手権 予選

大瀧千波

  11月1日に国立代々木競技場・第一体育館で第68回全日本体操団体選手権の予選が行われた。 男子はシード4チーム(KONAMI、徳洲会体操クラブ、日本体育大学、順天堂大学)をのぞく8チーム中上位4チーム、女子は出場12チーム中上位8チームが決勝へと駒を進めることができる。 日本一のチームを決める団体戦。 一人のミスが勝敗を左右することもあれば、一人の演技がチームに勢いをもたらすこともある。 個人戦や種目別とはまた違うプレッシャーの中で最後に笑うのはどのチームになるか。 決勝へ向けた戦いは予選からすでに始まっている。 予選は6人中5人が演技し、上位4人がチーム得点となる6-5-4制で …

Read More »
Translate »