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取材した大会のレポートを更新。現場からの臨場感あふれるレポートをお届けします。

第67回全日本体操団体選手権男子2013

Tags: 全日本団体総合(All Japan Team All-Around)

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4年振りの優勝を勝ち取った朝日生命の“生命力”

朝日生命は美濃部ゆう、野田咲くら、オクサナ・チュソビチナの3人で勝負に出た。 勝利の決め手は「ミスを出さない演技」だった。 他のチームが段違い平行棒で、平均台で、落下していく中、3人は全種目に出ながらもノーミスで試合を運んでいく。 唯一のミスらしいミスと言えば、最終種目、跳馬で美濃部が低い姿勢の着地になった時だけだった。 しかしそれも、最も若い野田咲くらが雄大な跳躍でカバーし、さらに跳馬の女王チュソビチナが高得点でダメを押す。 終わってみれば優勝候補の日体大も国士舘大も、そして若さで勢いに乗るレジックスポーツも追いつけない位置に立っていた。 かつては常勝チームだった朝日生命も、全日本団体での優 …

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「失敗しない男」が崩れ落ちた日

内村が「失敗しない強さ」と評する加藤凌平。 「僕と凌平が役割を果たせば勝てる」と言う野々村笙吾。 Wエースが昨年の覇者、順天堂大を引っ張る。狙うは2連覇だ。 しかし崩れたのは加藤凌平だった。 跳馬の高難度技ロペスで着地が取れず崩れ落ちるように失敗。 「体が動きすぎて助走でスピードが出すぎた」と好調をアピールするが、 盤石の体制で首位奪還を狙ってきたコナミによる無言のプレッシャーは無関係ではないだろう。 そして負の連鎖か、野々村笙吾が得意の平行棒で落下。さらに鉄棒の降り技でトップバッターの吉岡が着地で両手をついてしまう。 終わってみれば日体大にも抜かれまさかの3位という結果に。 辛酸をなめた順天 …

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第67回全日本体操種目別選手権男子2013

Tags: 全日本種目別(All Japan Event Finals)

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第67回全日本体操種目別選手権女子2013

Tags: 全日本種目別(All Japan Event Finals)

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コナミ 全力の圧勝

決勝のオーダーリストが発表された時、勝負はついていたのかも知れない。 予選では今年加入のホープ白井勝太郎と今井裕之をオーダーに入れ、難度も抑え気味の構成で無難にこなし昨年覇者の順天堂大に0.8点差で1位につけた。加藤凌平(順天堂大)からも「想定の範囲内」という言葉が出るほどで、際立つものではなかった。 しかしそれは必勝を誓ったコナミのブラフだったのではないだろうか。 決勝のオーダーリストを見て唖然とした。白井、今井に替わってロンドン五輪代表の田中佑典と重鎮、小林研也を投入。 6種目の演技者3人がいずれもスペシャリストで、さながら個人種目別決勝のようだ。 そしてノーミスの実施。 2種目目のあん馬 …

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新世代の表現力 女子ゆか優勝 内山由綺

  内山由綺 内山由綺(スマイル体操クラブ)は種目別で初となる優勝を果たした。 15歳とは思えないほど落ち着いた大人な演技をする。長い手足を十分に生かし、豊かな表現力のその演技は見るものを魅了する。それだけではない。 E難度のダイビング前宙を成功させ、最後の2回宙返りもピタリときめると、女子の花形であるゆかで種目別では初となる表彰台の一番上へと立った。 TEXT:CHIHARU ABE Tags: ゆか(FX), 全日本種目別(All Japan Event Finals), 内山由綺(Yuki Uchiyama)

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女王の風格 女子平均台優勝 美濃部ゆう 

得点が出た瞬間、ガッツポーズが出た。ベテランの風格を漂わせ、平均台での優勝と世界選手権への切符をガッチリと手にした美濃部ゆうは演技を終え、笑顔を見せた。 オリンピックへの出場2回、ポーカーフェースで他を寄せ付けないオーラを放つ。若い選手が台頭してもその強さは揺るがない。攻める演技でふらつきの少ない演技とEスコアは8.050という高さ。 まだまだ若い選手には負けられない。 TEXT:CHIHARU ABE Tags: 全日本種目別(All Japan Event Finals), 平均台(BB), 美濃部ゆう(Yu Minobe)

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新たな息吹 女子跳馬優勝 村上茉愛

村上茉愛 こんなに着地をキレイに決める女子選手はいただろうか。 女子の着地は、一歩足を出すのが当たり前となっている。それも演技のうちだ、と。 しかし村上茉愛(池谷幸雄体操倶楽部)の着地はピタリと止まる。 村上が1本目に行ったユルチェンコ2回ひねりは現在日本女子ができる1番高難度の技だ。 その技を、「成功させる」ではなく「着地を止めに行く」ことを意識して演技できるのはおそらく村上だけだ。2本目の伸身ツカハラとび1回ひねりも成功させると笑顔がこぼれ、跳馬では初めてとなるタイトルを手にした。 TEXT:CHIHARU ABE Tags: 全日本種目別(All Japan Event Finals), …

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【コラム】もし・・・内村航平が全日本種目別に出ていたら

スペシャリストがここぞとばかりに持てる技を出し尽くした全日本体操種目別選手権。ひたすらDスコアを追い求めつつも、同じ難度でも俺の技はひと味違うぜと言わんばかりの技が飛び交い、審判員はその採点に頭を悩まし続ける。 そんな演技に観客は魅了されたが、それでも中にはまだ不満が残るというファンもおられることだろう。そう、あの内村航平が参加していなかったのだ。 もしここに内村が出ていたら、そんな妄想をいだくのは体操ファンの得意とするところである。そんな妄想をこのコーナーではしたためてみようと思う。 なお内村の得点は今シーズンの全日本個人総合予選・決勝およびNHK杯個人総合予選・決勝から得点の高いものを原則 …

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