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取材した大会のレポートを更新。現場からの臨場感あふれるレポートをお届けします。

全日本個人総合男子決勝 誰も予想していなかった勝者

谷川翔

2018年4月29日、東京体育館にて全日本個人総合男子決勝が行われた。     予選上位が集まる1組には予選トップ通過の白井健三(日体大)を筆頭に予選2位の谷川翔(順天堂大)、昨年の世界選手権代表で予選4位通過した谷川翔の兄、谷川航(同)ら大学生と、それを追いかける内村航平(リンガーハット)。彼らの演技を見逃すわけにはいかない。     その一方で2組から虎視眈々と代表入りを狙う加藤凌平(コナミスポーツ)やベテラン田中佑典(同)も侮れない。それと同時に女子の演技も行われ、会場ではまさに眼がいくつあっても足りない状況が続いた。     …

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【速報】全日本種目別トライアウト 結果

亀山耕平

2018年4月28日(土)、夏日となった都内の東京体育館で、全日本種目別トライアウトが行われた。     このトライアウトは、昨日の全日本個人総合予選の出場権を持ってはいないものの、6月に行われる全日本種目別選手権への出場を希望する選手が、その出場権を争うものである。     ゆかでは五島誉博(相好体操クラブ)14.866と白井健三(日体大)に次ぐ高得点を叩き出した。オリジナル技のゴシマ(前方伸身宙返り3回半ひねり;G)や4回ひねり(シライ/グエン;F)を温存した手堅い構成ながら、大きなミスなく着実に得点を積み上げた。     また佐 …

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【速報】全日本個人総合女子予選 結果

畠田瞳

2018年4月27日(金)、東京体育館にて全日本個人総合女子予選が行われた。     昨年の世界選手権で63年ぶりに日本に金メダルをもたらした村上茉愛(日体大)、今春から社会人となった寺本明日香(ミキハウス)、杉原愛子(朝日生命)ら世界選手権・オリンピック代表常連選手らと、それを追いかける新世代との争いが注目された。     班編成は抽選で決まったが、奇しくも村上茉愛、寺本明日香、杉原愛子、梶田凪(山梨ジュニア/甲斐清和高校)が同じ組で跳馬スタートの正ローテーションとなり、大会を大いに盛り上げた。 村上は得意の跳馬で14.700と好スタートを切り波に乗る …

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【速報】全日本個人総合男子予選 結果

内村航平

2018年4月27日(金)、東京体育館にて全日本個人総合男子予選が行われた。     昨年のモントリオール世界選手権で負傷した内村航平(リンガーハット)の国内復帰戦となったこの大会は、内村の11連覇もかかっている。果たして内村が負傷前のような王者の演技を再び見せつけるのか、それとも白井健三(日体大)が世代交代を成し遂げるのか、はたまた世界選手権出場後に個人総合の力をつけてきた谷川航(順天堂大)や、昨年の全日本個人総合予選で内村を抜いてトップに立った千葉健太(同)等、他の選手が白井を出し抜いて見せるのか、その展開が注目される大会となった。     班編成は …

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ワールドカップ東京大会2018 女子結果

村上茉愛

2018年4月14日(土)、東京体育館にてワールドカップ東京大会が行われ、女子個人総合が争われた。       女子の第一種目、跳馬では1番手に村上茉愛(日体大)が登場。得意の伸身ユルチェンコ2回ひねり(D5.4)を鮮やかに決め、14.566で波に乗った。ドスサントス(フランス)も同じ技を跳ぶが着地が乱れる。     トーマス(アメリカ)と杉原愛子(朝日生命)は伸身ユルチェンコ1回半ひねり(D5.0)を跳ぶが、やはり着地で1歩2歩、脚が出てしまう。     段違い平行棒で目を引いたのはザイツ(ドイツ)とドスサントスだ。ザイツ …

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ワールドカップ東京大会2018 男子結果

白井健三

2018年4月14日(土)、東京体育館にてワールドカップ東京大会が行われた。日本でワールドカップが行われるのは2014年以来4年ぶりだ。       男子第一種目のゆかでは、目を惹いたのはやはり白井健三(日体大)だ。伸身リ・ジョンソン(H)の着地姿勢がやや低かったり、最後の4回ひねりで脚が1歩前に出るなど、いつもよりはやや安定感を欠きながらも15.200の高得点でスタートダッシュを決めた。谷川航(順天堂大)も得意の着地をしっかり止めて14.500で白井に続いた。       あん馬では白井が新しく取り入れた、身体の向きを変えながら場端 …

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全国高等学校体操競技選抜大会 結果

2018年3月25日に第34回全国高等学校体操競技選抜大会が、宮城県総合運動公園総合体育館(セキスイハイムスーパーアリーナ)にて開催された。   男子の優勝者は83.10点で清風高校の三輪哲平。2位に市立船橋高校の安達太一(82.35点)、3位は同校の村山覚人(81.95点)となった。 順位だけを見れば順当とも取れるが、点数を見て分かるとおり、最後まで優勝者が分からない試合展開となった。   三輪は第一種目、得意の平行棒で勢いに乗ると、そのままミスなく大会を終えた。一方、安達はつり輪スタート。体力の消耗が激しいローテーションの中、最終種目のあん馬で落下し、優勝を逃した。三輪 …

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【速報】2018男子体操強化合宿メディア公開

強化合宿フォトセッション

都内でも雨が雪に変わろうかという2018年2月1日(木)、味の素ナショナルトレーニングセンター(以下NTC;東京都)にて男子体操強化合宿のメディア公開が行われた。     この強化合宿は平成29年度5回目のナショナル合宿であり、ナショナル、大学生、ジュニアの全ての年齢層の強化指定選手が一堂に介して1月29日から2月3日まで行われる。 選手によってはNTCの器具で練習できる数少ない機会であり、良質なピットやタントラ(タンブリングトランポリン)で思い切った技を試せる場にもなっている。 そのためか新しい技の習得に励む様子も目につき、メディア公開されている1時間半の間に武田一志(徳 …

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日本体操競技・器械運動学会第31回大会

2017年12月17日(日)、冬晴れの東京にて、日本体操競技・器械運動学会第31回大会が行われた。     シンポジウムは午前と午後に2つ行われ、午前は器械運動をテーマにした「器械運動の学習評価について」が午後には「採点支援システムの現状と課題」と題してFIGが導入を進めている富士通株式会社の3Dセンシングシステムが取り上げられた。     また一般研究発表では佐藤佑介氏(日本大学商学部)に寄る「あん馬における両足旋回遂行中の視線行動」や釘宮宗大氏 (帝京大学)による「フィリピン体操界の現状報告」などが発表された。     新竹優子氏 …

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【速報】豊田国際2日目 結果

平均台表彰

2017年12月10日(日)、スカイホール豊田(愛知県)で豊田国際の2日目が行われた。     この日は男子種目別後半3種目と女子種目別後半2種目が争われた。     男子は跳馬から行われたが、参加した外国人選手と日本の選手の競技力に大きな隔たりがあり、実質的に日本の選手間での戦いとなった。 優勝したのは、世界選手権で金メダルを取った時と同様に、シライ/キムヒフン(D5.6)とドリッグス(D5.2)をほぼミスなく決めて14.750を出した白井健三(日体大)だった。安里圭亮(相好体操クラブ)はリ・セグァン(D6.0)が低い着地になりラインオーバー、ヨー2( …

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